どうも意識が明瞭ではありません。プレッシャーなのか、何なのか、状態として良くないと自覚しだしています。意識だけではすべてを変えることはできない、身体が意識を引っ張る面を忘れずに、心身のコントロールを少しずつ少しずつ回復させていきたいです。
心理学的に言えば、
- 過去は受容し、今は行動する時である。過去はすべて正しい、今はすべて正しい。
- 自分が影響を及ぼせる範囲にフォーカスを当てる。
教育的に言えば
- 失敗も成功もすべて成長の糧である。結果にこだわりすぎない。制御できるものに集中する。
- 一から考え、学び続けることが重要である。
芸術的に言えば
- 固定観念を捨て、自由な発想をする。
- 常に初心の内容を把握する。
スピリチュアル的に言えば
- 過去は祝福である。今は奇跡である。
- 大いなる流れに身を任せ、心を一つにする。
今の状況にや自分の状態に対する後悔はせず、これから何ができるのかを考えていきます。もし現状が良くないのであれば、より悪くなる可能性もありますし、良くなる可能性もあります。良くなったとしても、悪くなったとしても、その新たな状態から、改めて自分の行動を決めていかなければなりません。
厳しい現実ではありますが、常に新しい状況が与えられているという優しさもあります。
感情と後付の論理
また、感情と論理の峻別でもあります。感情はネガティブなことを受け止めがちです。しかし、先に上げた考え方を意識的に後付けることで感情を押しやることができるはずです。ネガティブであろうがどうであろうが、その状態にいても仕方がないことを論理的に認識し、そこから始めるリセットをしなければなりません。
これがプレッシャーであろうとも、進めるためには仕方ありません。体を休めて、物理的にはここから始められることを知ることも大切に思えます。瞑想などで体の状態を把握することは、このリスタートの手段として機能するのかもしれません。逸る気持ちを抑えもしくは忘れ、進められる速さで進められる幅で行うことで、それがスターターとなって、生きていくことができるのかもしれません。