気圧による頭痛への油断

低気圧が来ると頭痛になることがある。平気なときもありますから、低気圧だけが原因ではないようです。自分の体調により、駄目なときと平気なときがあります。頭痛の直接的な原因は、自律神経の乱れやそれによる血流の悪化にあるようです。対処療法としては、耳周りを刺激したりすることもあげられていました。

頭痛になるときは、座って長時間の作業をしていて、気が付いたら症状がでているということが多いように思います。外を歩いていて頭痛になったということは思い当たりません。また、関係性は不明ですが、室内で集中していた後に症状が出やすいとも思います。そうしますと、頭痛を予防するには、座ってばかりいないで体を動かすことが最適解に思えます。歩いていれば自律神経の方へも、複数の刺激を与えることができますから、低気圧による影響を軽減できそうです。頭痛になってから推奨されるマッサージなども、体を動かすことが事前の対処に繋がるように思えます。

体を適度に動かし、刺激を与え続けることで、低気圧への対処になると考えたいです。そのためにも、毎日一定量の運動をする、少なくとも歩くことを心掛けたいです。ときには作業に集中して体を動かさないことがありますが、そのつけはいつかは支払わなければなりません。健康対策のひとつとして、意識していきたいと思います。

今回は、夜中にふと起きたら頭痛がしたという状態でした。外は雷が鳴っていましたから、理由としてはおかしさはないのですが、これまでは頭痛のときは睡眠をとると治ってることが多かったです。それが睡眠中に頭痛が生じてしまったことは驚きであり非常につらい状態でした。体調の弱さは、睡眠による回復を阻害していたのかもしれません。これでは治るものも治りません。

体調不良は油断したときにやってきます。日頃からの心がけと体を動かし続けることで調整ができると信じて実践していきます。

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