何度目かのヤリスクロス(TOYOTA)

タイムズカーを利用しました。今回もヤリスクロス(TOYOTA)です。一般的にはコンパクトカーの分類なのでしょうが、SUVということと3ナンバーということで、最もコンパクトというわけではありません。それでも、ヤリス(TOYOTA)との車幅の違いはわずかしかありません。

相変わらず運転していて疲れない車だと思いました。感覚としては小さな車が好みですが、ヤリスクロスは大きさはそれほど気になりません。今回利用した車は、まだ1万キロも走っておらず、おそらく新型だったと思います。ベーシックなグレードを採用するタイムズカーであっても、USB端子などが充実していて便利でした。

運転しているときに雨が降ってきましたが、やはり雨の中での運転は疲れが大きいです。車の挙動が不安定になることはありませんが、まわりの音やカーナビの音が聞こえづらくなるのはよろしくありません。それでも日中であればまだ良いですが、夜中などで暗くなると道路に対する視認性が衰えてしまうので慎重に運転することになります。

夜間の雨ですと、道路の水分に様々なものが反射しています。車自身のライトもさることながら、注意喚起のための設置している黄色い明かりなども道路で反射して縦に2倍に表示されているようになります。道路の幅も見えづらくなりますから、自分がどこを走っているのか、目だけでなく頭を使って把握しながら運転することになります。幸いにもまだ事故を起こしたことはありませんが、いつ事故になってもおかしくないと思いながら運転しています。

Aピラーの視認性もそうなのですが、完璧にすべて目で見て運転しようとすると体にかなり無理がかかりますし、長時間の運転は不可能です。安全を軽視してはいけませんが、今どこが見えているのか、どこが見えていないのかを考えつつ、見えていない部分にある可能性のものについても配慮して、まわりを信頼して運転せざるを得ないと再認識しました。

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