花粉の季節がなかなか終わりを見せません。私は数年前からどうしようもなくなってしまったのですが、今年は始めはつらかったのですが、その後どうやら落ち着いてきました。理由はよくわかりませんが、楽になることに越したことはありません。
それでも花粉が飛んでいることは体感できます。目のつらさはなくなりませんし、鼻水も落ち着きません。今年は初めての症状として、鼻が軽めになるかわりに、痰のような鼻水のようなものが喉から出るようになりました。それでも、症状としては例年に比べてかなり楽です。このままシーズンを終わることを願います。
花粉症と車の愛称はどうなのでしょうか。それなりの密閉空間なので、部屋と同じように考えれば、部屋の中に花粉を持ち込ませないことが大切です。しかしながら、車はその特性上、花粉を持ち込まないことは不可能です。乗り降りは外で行いますし、あれだけの大きさの出入口が存在します。おそらく車内での花粉症対策のグッズなどはいろいろあるでしょう。空間は広めですが、うまくやれば効果的なものはありそうです。
軽く見た感じでも、入ってきた花粉を除去するものはいろいろありそうです。効果のほどは分かりませんが。そうはいっても完璧な対策は難しいでしょうから、花粉へのいらいらはなくなりません。
花粉症対策で薬を飲んでいた時期もあり、さすがに薬の効果は驚くべきものでした。花粉についてほぼ忘れることができるほどの効果はありました。それでも目に違和感は多少残りましたが、つらさはほぼなくなりました。毎年使えばいいのかもしれませんが、できれば薬を使わないで何とかならないでしょうか。
先週あたりから桜が咲きだして、なかなか見ごたえはありますし、天気も悪くありません。そうはいってもこの季節は花粉を外すことができませんから、春を全身で感じるといった快適さはありません。そうしますと、多少は落ち着ける車内でお花見気分を味わうのも一考かもしれません。