引続く水分摂取の努力

水分を摂ることを意識するようにしています。以前と比べて安定して摂れていると思いますが、難しいことが3つあります。

ひとつは、飲んだ水の量の把握が難しいことです。飲んだ量が自動的に測定されれば良いのですがそのような機器はありません。食事でとることもあれば、直接水を飲むこともあります。そうはいっても、敢えて飲むようにしている量については目で見える形で管理することができます。事務作業中など座っているときに飲む量については、コップに水を足したことを管理できれば把握できます。ペットボトルを使っていれば、例えば2Lのペットボトルがどこまで減ったかで計ることもできます。細かく数値化しだすと手間が増えてしまいますので、できるだけ手間を掛けずにざっくりと把握していきたいです。

ふたつめは、改善した結果の実感を得づらいことです。水を飲んだからといって健康になるわけではありません。あくまでも現状が維持されることが最善の結果です。病気にならないと体を労らないことと同じですが、水分不足で苦しくならないことを感謝することは簡単ではありません。単に習慣化してもいずれ適当になってしまします。水を飲むことで苦しまなくて良いということを強制的に意識づけて行きたいです。人は苦しまないと救われないのでしょうか。

みっつめは、大したことではないのですが、出先では水を確保することが面倒なことです。そして、水分を買うとどうしても甘い飲み物を飲んでしまいます。そうはいっても、清涼飲料水の飲み過ぎは良くないとはいわれますが、水分不足になるよりは良い気もします。砂糖の量が問題だというのであれば、その分運動するなり歩く量を増やせばよいのではないでしょうか。我慢しても救われないと思い、入力と出力の量を全体的に増やす方向で進めようと思います。

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